©新川直司/講談社
2013年には講談社漫画賞少年部門を受賞した、
原作:新川直司による『四月は君の嘘』。
公生とかをりの儚くも美しい物語の名場面が、
コンサートホールに蘇ります。
作品を彩るクラシック音楽の名曲たちの演奏とともに、
君嘘の世界に全身で浸る体験をお楽しみください。
主催:タクティカートクラシックス 制作:株式会社タクティカート 協力:講談社
〈チケットに関しまして〉
※出演者及び公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※公演中止の場合を除き、お客様都合による予約変更・払い戻しはできません。
※チケットは紛失・盗難などいかなる場合においても再発行できませんので十分にご注意ください。
※営利目的によるチケットの購入、譲渡・転売行為は固くお断りしております。
※公演当日、劇場内の模様を撮影し、放送・配信・複製頒布等する場合がございます。
※車椅子席をご利用の方は【A席】をご購入いただき、チケット発券後にサンライズインフォメーション(0570-00-3337 (平日12:00~15:00))までご連絡ください。
ヴァイオリン
高松亜衣
1998年愛知県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞(最高賞)等その他にも数々のコンクールで入賞。東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団と共演。高校在学時から現在までソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行う。
2020年夏に全曲オリジナル曲のCD「白いケース」、
2021年12月にはヴィヴァルディの“四季”を収録したCD「The FOUR SEASONS」、
2022年2月には無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」、
同年9月にオールメンデルスゾーンによるリサイタルを収録した「高松亜衣ヴァイオリンリサイタル輝きと影」、2023年2月には新たなオリジナル曲を収録したCD「PRISM」、
2023年12月にオーケストラ・リサイタル「Diavolo concerto」をリリース。
名古屋市立菊里高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおり、SNS総フォロワー数は60万人を超える。
使用ヴァイオリンは、D&K Violins Associationより貸与されている1840年クレモナ製の Enrico CERUTI。
ピアノ
嘉屋翔太
開成中学・高等学校卒業後、東京音楽大学に進学。第41回PTNAピアノコンペティションG級銀賞・洗足学園前田賞、第43回同Pre特級金賞をはじめ、多数の国内コンクールで入賞を重ねる。 2021年、第10回フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ワイマール)にて最高位の第2位に入賞し、同時に聴衆賞、サン=サーンス最優秀解釈賞を受賞。ピアニストとしての視点に留まらず、室内楽や管弦楽作品への造詣の深さを活かした多面的な作品解釈において高い評価を受けている。2022年9月には自身初となるCD「Voice of Liszt」をリリースした。
チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする国内外のオーケストラとの共演等、ソリストとして精力的に演奏活動に勤しむ傍ら、室内楽や作編曲等にも取り組みいずれも好評を博す。これまでに石井克典、菊地裕介、佐藤彦大、武田真理、ファルカシュ・ガーボル、ギグラ・カツァラヴァ、故野島稔の各氏に師事。2022年度よりヤマハ音楽支援制度奨学生。シャネル・ピグマリオンデイズ2023参加アーティスト。